子ども・子育て支援金と「こども誰でも通園制度」

4月分の給与から「子ども・子育て支援金」が控除されることになりました。

私は、現在給与計算の副業をしているのですが、この支援金の一部が「こども誰でも通園制度」に充てられていると知り、気になって調べてみました🔎

「こども誰でも通園制度」は、就労要件を問わず、0歳から3歳までの、まだ幼稚園などに通っていないお子さんを対象にした預かり事業です。
時間等に制限はありますが、保護者が働いているかどうかに関わらず利用できるという点が、これまでの保育制度とは大きく違うところです。

私は以前、保育園で事務の仕事をしていました。

その中で、保育士の先生方が子ども一人ひとりに向き合う姿に、いつも感心させられていました。

家庭以外にも、安全に、そして安心して過ごせる場所があること。
それまでの私は、その価値を十分に理解できていなかったように思います。
現場で子どもたちの様子や先生方の関わりを見ていく中で、「こんな場所なら安心して預けられる」と感じるようになり、保育園に対する印象が大きく変わっていきました。

そして同時に、仕事と子育てを両立しながら頑張っているすべての人たちを、心から応援したいという気持ちが大きくなりました。

今回の制度は、働いていなくても子どもを預けることができる仕組みです。
子育て中、少しでも自分の時間が持てることが、どれだけ心の余裕につながるかを考えるととてもよい制度だと思います。

一方で、現場の負担はどうなるのだろう、と気になる部分もあります。
先生方の子どもたちへの思いに、制度が頼りすぎてしまう形にならないかという点です。

先生方が本気で子どもたちのことを思い、日々向き合っているその気持ちが、負担として偏ってしまうことのないような制度であってほしいと感じています。

利用する側も支える側も無理のない形でずっと続けられる制度になればいいなと思います!